私はダメです!笑
どうしても肩に力が入ってしまう性格で、仕事も異動したばかり、息子が中学受験を頑張りたいと言うので塾探しなど、全力で立ち向かった結果、突発性難聴になってしまいましたー!
本当に皆様お疲れ様です。
ママ、ワーママをやっていると日々当然大変なのですが、プラスで仕事の異動や子供の病気、親のことなどが加わったり、自分の精神状態や体調が悪い時などはもう一段階辛い状態になる時があります。
この沼から抜け出せるのだろうかと不安になったり、自分がこんな状態でも育児は続けないといけないし、どんどん自分を追い込んでしまいますが、自分も少し気分転換ができて子供も喜ぶようなことをして今の状況を乗り切りたいと思います。
ストレスで参っているママにおすすめ
私の課題はストレスに弱いこと!
すぐにストレスが限界まで溜まってしまって体を壊したりイライラしたり、完全に余裕をなくしてしまいます。
若い頃はパーっと遊ぶと気分転換になってまた頑張れていたのですが、今ではあまりにも現実から離れてしまうと落差に順応できなくて気持ちが余計に落ちるという現象が起きるようになってしまいました。
気分転換の意味ないやん!
なので、最近は何をしたら翌日の活力につながるのか試行錯誤する日々がスタートしました。
休日は朝早く出かけて早めに帰宅しゆっくり現実にシフトする。
若い頃と違って、これと意識するだけで翌日が全然違います。
出向いた先で銭湯があれば必ず入って、家に帰ってからはゆったり好きなことをして過ごし、軽くご飯を食べて寝る。これが今のベストコースです。
- 7:00 活動開始!
- 16:00帰宅!
- 19:00ベッドルームで親子読書タイム!
- 19:30就寝!
これが自分が安定する一番ベストな時間配分です。
※元気な時であればもっと遅くまで遊びますが、仕事で異動したばかりでかなり余裕がなく、前日から精神を落ち着かなければ翌朝とっても辛くなってしまう極限状態(笑)なので、この形を取っています。
今同じように色々と辛くて、明日の朝自分がちゃんとマイナスな自分に打ち勝って前を向いて1日を突き進めるのかが心配な方、ぜひ試していただきたいです。
銭湯を活用する。
自分がお風呂に入るのも、子供をお風呂に入れるのも、お風呂掃除するのも、お風呂に関わることって結構なストレスです。
銭湯を趣味に加えると、お風呂が楽しい&掃除が減る&肩こりが治る!という一気に複数の喜びが舞い込みます。
元々は私が四十肩になったことで銭湯に通うようになり、息子も銭湯にハマり、エンターテイメントの1つに加わって少し人生が変わりました。
銭湯に長居できないお子さんであれば、1つだけ小さなおもちゃ(カップなど)を持たせると結構地味に遊べます。
余談ですが、鍼灸や整体でも全く治らなかった四十肩が、銭湯に通い始めて1ヶ月でフワッと治るという奇跡が起こりました。その頃は週に2〜3回通っていて、温泉ってやっぱり効能があるんだなと実感したものです。
私は常にいつでも銭湯に行ける準備を鞄に入れています。
- タオル(薄手のフェイスタオル2枚。お風呂の中用と外用。)
- リンスインシャンプー(1回分ぐらいのボトルで。銭湯ではリンスインにして気楽に洗います。)
- ボティソープ(これも1回分ぐらいのボトルで。)
- 下着(帰ってから着替えたらいいので最小限で。)
- オールインワンジェル(1回分ぐらいの小分けで。銭湯では楽をするためオールインワンです。)
これだけを小さい袋に入れて持ち歩いておけば、急に思い立った時に銭湯に行けます。
気分はサーファーです。(は?)
思い立ったら波に乗る。思い立ったら湯に浸かる。もうほぼ同じでしょ。(怒られる。)
有給を自分のために使う。
働いている方は、有給=学校行事・子供や自分の病気・旅行など、きちんとした用事に充ててしまいがちですが、勇気を出して有給を自分のために使ってみるととっても良いです。
用事がない休日ほど贅沢なものはありません。時間を無意味に無駄に使ってみたり、そういう日を作るとかなり自分を取り戻せます。
私は遊ぶのが大好きなので勿体無くて有給をそういう使い方をしたことがなかったのですが、ちょっとだけ体調不良の日に思い切って休んでみると、その日はなぜか旅行したかのような気分転換ができました。
働いているとほとんど家にいないので、家が旅先のような気分になり、とってもゆっくりできたりします。
だから私は家をホテルライクにしています。
家をホテル代わりにする。
家を“生活の場“にしすぎず、ホテルに到着した時のホットする感じを作ることを大事にしています。
生活の動線は最重要なので、動線とリラックスの両方を叶えるには「物を少なくする」ことが一番手っ取り早いです。
ソファがあると一度座るともう起き上がれなくなったり余計にしんどく感じてしまうので、私は思い切って廃棄しました。
そうすると子供も遊びやすく、親子ともにダラダラして疲れることもなく、ダラダラしたい時はラグにクッションを置いて好きなポーズで寛ぎます。
寛ぐときは思いっきり床で寛ぐ、生活や勉強の時に誘惑がないようダラダラ空間はなくす。これがとっても気に入っています。
ホテルライク空間演出のため、壁にエコカラットを施工しています。これだけで“物が少ない部屋“が一気にオシャレになり、生活感から解放され、さらにエコカラットが湿度調整・脱臭してくれるのでとっても快適です。
洗濯物を干すまでの動線に物を置かない
マンションでは簡単ですが、戸建だと2階まで洗濯物を運んだり大変ですよね。
その動線に障害物が1つでもあるか0かで全然快適さが変わってくるので可能な限り物をなくしてみると良いと思います。
ベランダや外に繋がる扉の前に物を置かない
カーテンをひく際やベランダに出る際にソファの後ろを回らなければいけないなど、その一つの手間をなくすだけでも全然違います。
窓や扉の前には何もない状態が理想です。部屋も明るいですしね。
ソファを手放してみる
これはとっても気分転換になります。家の中で結構な場所を占拠するソファを手放すことで、心の中までスッキリする気がします。
ダラダラ空間がなくなることで心のデトックスにつながると思います。
ダラダラしたい時はラグにクッションを置いて、好きなブランケットと一緒に寛ぐと特別感が増します。
エコカラットを活用する
エコカラットにするだけで部屋がおしゃれに仕上がります。
空気もきれいになるので一石二鳥!インテリアを全く気にせずともホテルのような部屋が仕上がります。
白系は部屋が明るくなりますね。玄関や狭い面に使うとおしゃれになりそうです。
私はこういった落ち着いた色にしました。暖色系のライトととっても合います。これだけでホテルにいるような気分になれます。
カフェっぽくしたかったらこんな感じで。
エコカラットは自分でも施工できますし、業者さんに依頼してもOK。私はとっても不器用なので業者さんに依頼しましたが、自分でできると安くできますし、ちょっとだけやりたい時にもパパッとできて良いですね。
簡単なものから取り入れて
ストレス発散法はたくさんあります。
アロマや旅行、映画に読書。
でもありきたりのストレス解消法ではどうにもならなくなってしまう時が来ます。
その時に少しでもいつもと違うことを取り入れて前を向けるようにしていきたいですね。
私のおすすめを記載してみました。
また前を向いて頑張りましょうね。